病気別の抗生物質一覧

ニキビの抗生物質の種類


◆ ミノマイシン

ミノマイシンはテトラサイクリン系の種類の抗生物質で作用としては、マクロライド系よりも強いので効果はありますが副作用が強く出ます。 ニキビの治療は長期になるので、効果が少なくても副作用が少ないものを選ぶという医師の方が多い傾向にあります。 効き目が強いので重症のニキビができた時に服用する程度が良いのでしょう。

副作用の口コミ

  • 個人輸入の市販薬で購入して飲み始めて直ぐに、過去に感じたことのない眩暈とクラクラする感じがきて、それに伴う吐き気がありました
  • 最初は胃が痛くなる副作用が出ましたが、飲み続けるうちに大丈夫になってきた
  • クラクラするふらつきが強く下痢もするので、長い期間は服用できない抗生物質です
  • 胃がムカムカして嘔吐してしまった
  • ミノマイシンを服用している3週間は激しい食欲不振と腹痛に襲われてた

◆ ビブラマイシン

テトラサイクリン系抗生物質でミノマイシンと同様に強い効果があるのがビブラマイシンで薬局では販売していません。 日本皮膚科学会でも主成分の「ドキシサイクリン」は5段階中最上位のA評価で、炎症性皮疹に内服を強くここでは推奨するとあります。 評価段階でいうとビブラマイシンの方がミノマイシンよりも高くニキビの抗生物質の種類として推奨されています。
参照元:日本皮膚科学会 ガイドライン

副作用の口コミ

  • 毎回必ず鈍い頭痛があり、食欲不振で吐き気が出て夕飯が食べれない
  • 日中は食後から常に嘔吐感が無くならなかった

◆ ロジール

ニキビ対策の抗生物質としては個人輸入で購入している人が一番多そうな市販薬です。 抗生物質の種類としては、マクロライド系になりテトラサイクリン系と比較して効果は少ないが副作用も少ない弱めな安全な部類になります。 市販薬としてロジールを使用した人で多かった感想が、ニキビの改善の効果がなかったというものです。 日本皮膚科学会では、ロジールの主成分のクリンダマイシンは塗り薬としては評価はAでトップですが内服については書かれていません。

副作用の口コミ

下記では11件のロジールの副作用の投稿を紹介しています。
参照元:ロジール抗生物質ニキビの薬の口コミ一覧


◆ ルリッド

ニキビを治療するのにルリッドの購入を検討している人が多いようですが、実際に購入した口コミが少ないので副作用も効果も不明です。 日本皮膚科学会では、ルリッドの主成分のロキシスロマイシンの抗生剤の評価は「B」でギリギリ合格点といったところのようです。 口コミでは1ヵ月とか3ヵ月とか長期に渡って服用して半分ニキビが治ったという体験がありました。


◆ クラリス

マツキヨなどの薬局にはない抗生物質のクラリスは、ニキビの炎症を治す目的よりも風邪・喉の炎症でネットの市販薬として購入する人が多いようです。 抗生物質の種類としてはマクロライド系になりますが、ロジールと比較して購入する人は少ないです。 日本皮膚科学会では、クラリスの主成分のクラリスロマイシンの評価はC1で効果がある根拠は少ないが選択肢としては有用との判断です。


◆ ダラシンTゲル

個人輸入の市販薬ではコルミックという種類の抗生物質の塗り薬が同じ成分になりアルコールを飲む方はこちらが良いでしょう。 主成分はクリンダマイシンで日本皮膚科学会の評価はAで外用薬としては優れたことになります。 飲み薬と塗り薬では抗生物質としてニキビに効果があるのは、日本皮膚科学会では耐性菌ができにくい「塗り薬」を推奨しているようです。 ダラシンTゲルでは耐性ができやすく長期間使用すると効果がなくなるので4週間使って半分ほどのニキビが減らないようなら病院に相談して別の抗生物質を使ってみましょう。

副作用の口コミ

  • 顔に塗った後に少し刺激があるようでヒリヒリします
  • ドラッグストアのクリームよりは効果があったが思ったほどではなかった
  • 自分には、ダラシンTゲルよりもアジダームの方が色々試してみたがニキビに効果があった

扁桃腺炎の抗生物質の種類


◆ クラビット

ニューキノロン系の抗生物質の特徴は殺菌する働きがあることで正確には抗菌薬の分類になります。 今までの抗生物質の種類は「悪化を抑える程度」でしたが、一番強い作用がニューキノロン系でクラビットがこれにあたります。 扁桃腺炎や歯周病の痛みにも多用されています。 主成分はレボフロキサシンで非常に強い作用で、クラビットには250mg、500mg、1000mgの市販薬の種類があります。

クラビットだけではなく、風邪は抗生物質では治りません。 風邪は菌ではなくウィルスなので抗生物質では退治できないからです。 発熱で何でもかんでもクラビットを試すのは副作用があるだけで、回復には至らないので注意が必要です。

副作用の口コミ

クラビットの抗生物質は胃が荒れるとの口コミです。
参照元:クラビット錠【膀胱炎や扁桃腺炎】副作用が少ない抗生物質


◆ アモキシシリン

抗生物質の種類としてはペニシリン系に属して、用途は副鼻腔炎や風邪や梅毒やピロリ菌や猫と幅広く利用されていて病院ではサワシリンと呼びます。 アモキシシリンは扁桃腺炎が慢性化していて、いつ起きるか不安な人がストックとして市販で購入して薬箱に置いておく使用方法が多いようです。 風邪を引きやすい人は病院では余分には抗生物質を処方してもらえないので、市販薬として海外から買っておくと症状が悪化しないで楽なようです。

副作用の口コミ

アモキシシリンの用途や口コミをまとめたページが下記からあり詳細が書いてあります。
参照元:アモキシシリンの副作用や口コミ


◆ アンピシリン

副作用が少ない喉や風邪の症状に効く抗生物質で常備薬として持っておくことで薬局で買えないので病院に行く手間を省きたいという人に人気です。 仕事でわざわざ有休を取って病院にいくくらいなら、アンピシリンを1箱持っておいて消費期限1~2年が切れたら再度購入するようにしているようです。 副作用が出たという口コミが見当たりませんでした。


◆ ジスロマック

マクロライド系の種類の抗生物質でジェネリックなら海外の市販で購入しても6錠で1,000円くらいと安価な値段です。 風邪や扁桃腺だけでなく、歯周病や性感染病の目的として通販で購入されているようです。 ジェネリックはアジー(アジスロマイシン)という商品です。 クラミジアにも効果があるようで急な発熱や喉の痛みに利用されていますが、欲しいと思っても届くまでに1週間時間が掛かるので在庫を持っておく方がよいでしょう。

副作用の口コミ

下痢が主な副作用で詳細は下記のページにて紹介しています。
参照元:ジスロマック抗生物質【歯周病・風邪・クラミジア】効果や副作用の口コミ

膀胱炎の抗生物質の種類


◆ クラビット

膀胱炎はいつ何時訪れるか分からないので、旅行先や長時間トイレいけないケースにクラビットのような抗生物質を持っていくと、症状が悪化しないで済むという口コミが多かったです。 クラビットは作用が強い抗菌薬で色々な症状に効果があるので人気が高いです。


◆ オフロキサシン

オフロキサシンはニューキノロン系の種類の抗生物質で、細菌がDNAで繁殖するのを抑える働きがあります。 市販薬の名前はタリビッドです。 臨床試験では80%以上の膀胱炎に対する効果を残しているとのことです。 妊娠している可能性がある女性、小児には禁忌となっていますので服用しないようにしましょう。

副作用の口コミ

副作用は少ないですが、アキレス腱障害、痙攣などの症状が出ることが稀にあるとのことです。


◆ セフィキシム

種類としてはセフェム系の抗生物質でアルコールは厳禁ですが下痢などの副作用が少ない安全な部類です。 膀胱炎は長い病気の付き合いになるので、色々な抗生物質の種類を代わる代わる変えて耐性を付けないようにする人が多いです。 クラビットはニューキノロン系なので、次回はセフェム系といった具合です。

副作用の口コミ

2週間続けて飲んだら偽膜性大腸炎になったので1週間で今回は止めておくようにしたら大丈夫だった。


◆ セファレキシン

抗生物質の商品名はケフレックスというもので、薬局ではなく個人輸入で購入できます。 即効性の効果があり3時間ほどで膀胱炎に効くということです。 セフェム系は抗菌薬のニューキノロン系よりも作用が弱いので、飲む日数も2倍くらい掛けて1週間を目安にと言われています。 膀胱炎の医師のガイドラインでは、優先順位としてはニューキノロン系を3日間服用するのが効果があるとのことです。
参照元:膀胱炎 治療法ガイドライン

性感染症の抗生物質の種類


◆ クラミジア

性感染症で最も人数が多いのがクラミジアで「性器」と「咽頭」のどちらか若しくは両方に感染します。 クラミジアの特徴は80%の人が症状が出ないので、知らずに菌を保持して性交渉のあった相手に50%の確率でうつしてしまうことです。 抗生物質の種類で風邪と似たようなクラミジアに一番効果があるのはアジスロマイシンで、病院の泌尿器科でも一番処方される薬です。 アジスロマイシンの薬の名前はジスロマックで、ジェネリックとしてはアジーというものが出ています。 下記は日本性感染症学会がクラミジアに効く抗生物質の種類をランキングにしたまとめサイトです。
参照元:クラミジアの治療薬ランキング~最適な効果のある抗生物質は?


◆ 淋病

淋病は性感染症の中でクラミジアと似た症状なので検査をしないと判別しずらい病気です。 淋病に効果がある抗生物質の種類はクラミジアと同様にアジスロマイシンが80%の確率で治癒すると下記のサイトで日本性感染症学会から引用されています。 ジスロマックは1日2錠3日間だけの服用なので短期間で治せる市販の抗生物質です。
参照元:淋病(淋菌感染症)のおすすめ治療薬~最適な効果の抗生物質は?


◆ ヘルペス

性器ヘルペス、口唇ヘルペスのどちらにも効果的な抗生物質の種類はありません。 抗生物質は細菌には効きますが、ウィルスには効果がないので、ヘルペスの場合はバルトレックスという抗ウィルス薬がお勧めです。 ヘルペスは誰もが持っているウィルスなので死滅させるというよりは、症状が出ないように抑えるのが重要です。
参照元:バルトレックスの口コミ一覧【ヘルペス】


◆ 梅毒

梅毒に掛かって病院に行くと処方されるペニシリン系の抗生物質の薬がアンピシリンというもので、商品名がアモキシシリンになります。 日本性感染症学会ではペニシリン系の抗生物質を長期である8週間飲み続けることを推奨されています。 梅毒という菌が完全に死滅させるようにするためです。

副作用の口コミ

アモキシシリンは副作用として下痢のような症状でお腹が緩くなると数人の方の口コミです。 長期になる服薬になるので合わないようなら病院にて医師に相談するようにしましょう。

歯周病の抗生物質の種類


風邪以外では歯周病や歯の痛みに抗生物質を市販で購入する人は効果があるので相当多いですが耐性菌には注意が必要です。 理由としては、歯医者の予約が面倒なのと、急に歯の痛みが襲ってきたときに薬箱に在庫があれば助かるからです。 アルコ―ルを飲んでなければ歯の治療に選ばれる抗生物質の種類は1位がジスロマックで2位がクラビットになります。 どちらも他の用途で使われますが、歯医者さんで処方されるのがジスロマックが多いからなようです。

薬局でなく個人輸入の市販で抗生物質を購入した人の口コミを見ても2週間くらいと長期で効果を確かめながら飲む人が多いように見受けられました。 副作用はジスロマックでは口コミになかったですが、「どれだけの期間飲めば完治なのか判断できない」という声が多かったです。 歯医者に掛かっていれば「もうお薬は大丈夫です」と医師が言ってくれますが、市販の抗生物質では自分で辞め時が判断できないとのことです。 途中で辞めて数週間したらまた再発したという口コミもありました。

ペットの犬や猫に抗生物質


飼い猫でなく、なつく野良猫で動物病へ連れていくことができないので抗生物質を市販で購入してあげたという口コミが多いです。 犬の場合は、既に動物病院でサワシリンという種類の抗生物質を貰っているのでジェネリックのアモキシシリンを通販で買ったという投稿でした。 犬や猫なので副作用というのは分かりにくいですが、人間と違って適正量がどれくらいか分かりにくい、ピルカッターで切断して刻んで与えたという話が多かったです。 また膀胱炎になった犬の話でも抗生物質を飲ますのは2週間が限界でそれ以上は危険だという話もあり、長期に渡る場合は獣医に診てもらうようにしましょう。

抗生物質の耐性菌が出来る仕組みは服用方法


耐性菌とは、本来は自然界になかった人間が作り出した抗生物質に勝つために進化した細菌です。 新型インフルエンザというウィルスのように、人間が作る薬と最近のいたちごっこになります。 耐性菌は抗生物質を3ヵ月以上に渡り服用するとできやすくなりますので、それ以上飲む場合は違う構造の系統の薬に変えていきましょう。 ニキビ治療など1年間腰を据えて頑張る場合は、1種類だと耐性菌が出来てしまい途中から抗生物質の効果がなくなってしまいます。

インドは全世界の抗生物質の1/3を生産するほどの抗菌薬を大量に服用する国です。 理由は、医者にかかる費用や時間がないが風邪を引いたときなどに薬局に様々な種類の抗生物質が売っているので、多くの市民は買って飲んでいるという仕組みです。 という背景で、インドは耐性菌の最先端でもあり危険な地域でもあります。

抗生物質の服用方法で耐性菌を作ってしなうもう1つの理由は、途中で薬を飲むのを辞めてしまうことです。 細菌が弱まっただけで症状が回復して死滅してないのに勝手に服用を中止すると、残った細菌が進化して耐性菌へと変化します。 医師の処方を守る、購入時のネットの服用方法を守ることが重要になります。


 抗菌薬と抗生物質の違い意味

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